トレーニングを始めようと思うけどジムに通わないとダメなの？宅トレは効果がないの？と心配で悩む人っていますよね？
今回はジムトレ・宅トレどっちがトレーニング初心者にオススメか紹介していきます。
先に結論を言ってしまうと、トレーニング初心者は圧倒的に宅トレがオススメです。
理由はいつでもトレーニングができるから。
まずトレーニング初心者に必要な事はトレーニングを続ける事です。
種目は～とかセット数、回数、トレーニング時間は○○分がいいとか、筋トレを調べると多くの選択肢があり、選択を迫られます。
最初が肝心ですが多くの選択肢のせいでトレーニングが続かない事が一番の失敗です。
トレーニングが続けば結果は後からしっかりついてきます。
宅トレでトレーニング習慣がついて初心者卒業かな？と感じたらジムやパーソナルトレーニングを試してみると良いと思います。
しかし今回は一人で家で黙々とトレーニング続ける自信がないよって人の為に後半でジムの紹介やジムを紹介してくれるサイトを紹介していますので是非見てみてください。
それでは本編に行きましょう！
ジムトレと宅トレ結局どっちがオススメ？
結論
自宅に器具を導入する余裕があり、1人でも集中できる人は圧倒的に宅トレがオススメ！
ジムの最大の魅力は様々なマシンが置いてあることではないでしょうか？
しかし、筋トレ初心者の方はダンベルやバーベルを用いたフリーウェイトがオススメです。
ダンベルやバーベルを使う事で鍛えたい部位のみではなく重量をバランスを取りコントロールすることで体幹も同時に鍛えることが出来ます！
マシントレは魅力的ですが、始めたばかりの頃はなんのマシンを使えばいいか分かりませんし、何となく動作しているだけになってしまい思ったような効果が得られないと思います。
その為、初めからフリーウェイトをやると決めてしまった方がメニューにも困らず、全身を鍛えられるため最短で理想の体を作ることが可能です。
ジムトレのメリット
1.ジムトレの最大の魅力は器材の多さではないでしょうか？
ダンベル、バーベル、パワーラックはもちろん、細かい部位を鍛えられるマシン、有酸素も可能なランニングマシンやエアロバイクなど多くの魅力的な器材が揃っています。
2.スタッフがいる
筋トレ初心者の方は何から取り組めばいいか悩んでしまいますよね？
ジムならスタッフがいる為、困ったらすぐに相談することが出来ます！
ただ、始めたばかりって中々恥ずかしくて聞きたいことが聞けないと思うんですよ。
なので困りごとがあれば私にこっそり相談してください。
またはパーソナルジムやプライベートジムを選択するのもいいかと思います↓
都内限定となってしまいますが月33,000でパーソナルトレーニング受け放題！
月13,200円でジム+サウナを何度でも使えるのは魅力的！
3.筋トレやるぞ！っていう気持ちにさせてくれる
ジムに行くと気合が入るのは私だけではないと思っています！
ジムは家の外に出る為か雰囲気か筋トレやるぞ！という気持ちにさせてくれます。
筋トレは継続しなければ効果が出ないのでジムに通う事で継続できる、モチベーションを高く保てるならジムに通う価値ありです！
ジムトレのデメリット
1.どうしてもお金がかかる
ジムに通うとなるとどうしてもお金がかかります。
筋トレを最高の自己投資と考えられる人はいいかもしれませんが、必ずしもそんな人ではないと思います。
ジムによって会費が異なるのも悩みどころです。
当たり前のことかもしれませんが、安いジムがダメ、高いジムが良いという訳ではなく設備、サービス、距離など考えることが沢山あります。
最大の悩みは「継続できなかったら払った会費が無駄になる」ことではないでしょうか？
なので筋トレ初心者の方で継続できるか分からないという人には宅トレをオススメしています。
2.ジムまでの移動がめんどくさい
ジムまで行くの正直めんどくさくないですか？
電車や車、徒歩、自転車など移動手段に限らず移動時間が掛かってしまいます。
この移動時間は人によって1日のトレーニング時間に匹敵するかもしれません！
そんな人はオンラインでパーソナルはいかがですか？
無料体験もやっています！
自宅で参加できるパーソナルジムなら移動時間は掛かりません。
宅トレのメリット
1.いつでもトレーニングできる！
これが最大の魅力ではないでしょうか？
「移動時間がない」という事はトレーニング時間を確保しやすいだけでなく、30分×2回や15分×4回など時間を分けてトレーニングすることが可能です。
ジム通いでもやろうと思えばできるかも知れませんが実際どうでしょう。
私はジムに通うために車で5分のアパートを借りていましたが、ジムに行く日はトレーニング時間、移動時間含めて2時間はまとまった時間を確保していました。
距離が近くても短い時間で数回ジムに行こうとは思いませんでした。
子供が生まれ一軒家を購入した際にトレーニング部屋を作りましたが、移動時間なしでまとまった時間が無くても空いた時間でトレーニングできる環境は最強だと思っています。
2.圧倒的に安く済む
当然自宅なら会費は必要ありません。
私自信を例に価格を比較すると
パッと見ると「宅トレ高っ！！」と思うかも知れませんが、ジムに3年半通えば元取れます。
また私はどうしてもバーベルを使ってトレーニングしたかったのでパワーラックとバーベルを購入しましたが、これから筋トレ始めるよ！という方はダンベルとトレーニングベンチで十分です。
ダンベルとトレーニングベンチならジムに1年通う金額で購入できます。
また購入したものは一生自分のものです。
売却することもできるし、家族と共有することもできます。
その為、1人しか利用できないジムよりも複数人で利用できる器具を買ってしまった方が金額的に得になる事の方が多いです。
宅トレのデメリット
1.できるトレーニングはどうしても減る
宅トレを考えている人はトレーニングのバリエーションが減ることは覚悟しておきましょう。
実際にどういった器材を導入するかによって大きく変わってしまいますが、パワーラックとバーベル、ダンベル、トレーニングベンチを購入してしまえば全身鍛えることは可能です。
しかしラットプルダウンやケーブルトレーニング、チェストフライのようなマシンを使ったトレーニングはスペースや金銭上の問題で導入が難しいと思います。
最初は色々なトレーニングをしたい！マシントレをしたい！という方は宅トレでは厳しいという事を覚えておいてください。
2.いつでも妥協できてしまう
いつでもトレーニングができる反面、いつでも辞められるのが宅トレです。
数歩歩けばリビングや寝室があるためトレーニングに疲れた、なんだか今日は疲れたとトレーニングを中断することが容易です。
意志が強い、またはトレーニング器具を購入しモチベーション向上、買ったからには続けると覚悟のある方でないと宅トレを継続して効果を出すことは難しいです。
宅トレの理想的なトレーニング環境はコレだ！
ジムトレのメリット・デメリット、宅トレのメリット・デメリットをあげましたが、それでも私は宅トレを強くオススメします。
最初はジムに通い基礎筋力を付けたり、トレーニングのイロハを学んだりするのもいいですが、パーソナルの居ないジムでは結局自分でトレーニングを模索します。
実際私の通っていたジムではスタッフは居ても、パーソナルはやらないというジムだったのでトレーニング環境が整った建物というだけでした。
器材が豊富な事を除けば自宅で当たり前にできることを、お金を払って利用するジムは私にとって馬鹿馬鹿しい事でした。
例えばシャワーや無料のプロテイン、ロッカーなどなどですね。
自宅にトレーニングに必要な器材を揃えてしまえばジムと同様の環境を構築できます。
【移動時間ゼロ、いつでもトレーニングできる、コスパが良い】
これらを実現する為に必要な器材を紹介していきます。
必ず揃えたい道具3選
1.ダンベル
宅トレするなら間違いなく必要なダンベル。
オススメは圧倒的に可変式ダンベルです。
私が使用しているのは↓のダンベルです。
NUO社のNUOBELL（フレックスベル）です。
ワンタッチで重量変更ができて、形状が限りなく固定式のダンベルに近いため、扱いやすくトレーニングの幅が広がります。
詳しい内容は以下の記事を参考にしてください。
2.トレーニングベンチ
ダンベルを購入してもトレーニングベンチが無ければトレーニング効率が悪いです。
ダンベルプレスや、ダンベルローイング、トライセプスエクステンションなど床や家具でやれない事もないですが、対象筋が上手くストレッチ・収縮できずトレーニングの効率が悪いです。
トレーニング効率が悪い＝筋トレ効果が中々感じられない＝筋トレに飽きる
この悪い連鎖を断ち切るためにもトレーニングベンチはダンベルと合わせて購入しましょう。
トレーニングベンチは業務用のしっかりしたものでなくても十分です。
私が実際使用しているトレーニングベンチは1万円台ですがベンチプレス100Kg挙げても体を安心して預けることが出来ました。
気になるガタつきもなく低価格で頑丈なトレーニングベンチは↓↓↓
今気になっているトレーニングベンチはコレ↓
実際に使用していないので感想は言えないですが見た感じは悪くない印象です。
特に脚を置くところにフレームがないため体型に影響されにくいと思います。
ただインクライン使用時の最大角度が70度というのが気になります。
3.トレーニングマット
ダンベル、トレーニングベンチに次いで重要なのがトレーニングマットです。
ダンベルも、トレーニングベンチもそこそこ重量物なので自宅のキズ防止はやっておいて損はありません。
また滑り止めや防音・防振にも効果があります。
私はパワーラックも導入しているので万が一バーベルを落とした際に下手すると床が抜けます。（一軒家を購入し床は土間コンにしましたが、コンクリートの割れ防止で設置）
またバーベルを戻した際にラックが動かない様に滑り止めとしても機能しています。
トレーニングマットはダンベルやトレーニングベンチ並みに種類が多いですが絶対にオススメのトレーニングマットは以下になります。
トレーニングマットで硬度が低いものは本来の役割を果たしてくれない可能性があります。
「安物買いの銭失い」にならない様にしっかりしたマットを選ぶようにしてください。
トレーニング空間は自分好みでOK
ダンベルが写っていませんがこれがMyジム部屋です。
ジム部屋にすることを前提に器材を揃えたのと、これからもトレーニングを続けるにあたりジム通いと自宅をジムにするのどちらが有益か天秤にかけた時、自宅の一室をトレ部屋にする方を選びました。
ダンベルとトレーニングベンチなら家の空いた空間でトレーニング可能です。
アパート、マンション、戸建てと住まいは人それぞれですが自分にあった器材を揃えて自分好みの空間にできるのは宅トレの醍醐味かもしれませんね。
1人でトレーニングを続ける自身がないよって人へ
宅トレ+定期的にパーソナルトレーニングを取り入れる
独学でトレーニングをしているとたまに違った刺激が欲しくなります。
毎月ジムの会費を払うのは大変ですが、パーソナルトレーニングで1回利用なら毎月ジムの会費を払う必要はありません。
ジムに入会しないとパーソナルを受けれないところもありますが、都度利用や1回利用といったジムも多く存在します。
GYME（ジーミー）はパーソナルトレーニングジムの口コミ体験談比較サイトで自身の住んでいる地域で検索したり検索方法も豊富で自分にあったジムを見つけられます。
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オンラインパーソナルを試してみる
自宅にいながらオンラインでパーソナルを受けれたらジムと変わりませんよね？
移動なしで自宅でトレーニングは譲れないという人はオンラインパーソナルがオススメです。
1.CLOUD GYM
CLOUD GYMではDNA解析で体質を解析しダイエットのプロが、個人個人にあったダイエット方法を提案してくれます。
CLOUD GYMなら専用のアプリがあり食事や運動、体重を記録しトレーナーに報告するので成果が可視化されモチベーションの向上に繋がり、トレーニングの継続を促してくれます。
また当然ながらトレーナーはプロなので体質に合わせた運動と食事を個別に指導してくれます。
サポートも充実しておりトレーニング以外の時間にアプリで動画が見れるため、スキマ時間にトレーニング内容を復習することが出来ます。
全額返金保証・個別カウンセリング・リバウンド保険という3つのサポートも備わっており、トレーニング初心者が結果を出せる工夫が徹底的に備わっています。
【CLOUD GYM（クラウドジム）】
・遺伝子解析による体質解析で自分に最適なプログラムを提案してくれる
・徹底したサポートでトレーニング初心者が結果を出しやすい
・お客様満足度96.6％と高く、「mybest」に掲載され信頼できる
2.からだキープ
からだキープはzoomやLINEといった比較的なじみのある媒体でオンラインフィットネスができます。
からだキープはプロのコーチがレベルに合わせて運動プログラムを提案してくれます。スマートフォンでコーチと会話しながら無理せず最適な運動をすることが出来ます。
そしてオンライントレーニングの中で比較的料金が良心的な事も魅力です。
【からだキープ】
・zoomやLINEといったなじみのあるアプリでオンラインできる
・プロのコーチがレベルに合わせて運動プログラムを提案してくれる
・オンライントレーニングでは比較的料金が良心的
まとめ
今回はジムトレと宅トレどっちが良いか解説してきましたが、運動習慣がついていない人は圧倒的に宅トレをオススメします。
最初は家で自重のトレーニングで構いません。しかし結果が中々出ず挫折する可能性もあるため宅トレ三種の神器は是非揃えてください。
私はトレーニング初心者にジムやパーソナルは必要ないと思っていますが、あくまで目指すゴールが何か？によります。
ただ家でお酒が呑めても居酒屋やBARに行くように、家に立派なホームジムを作ってもジムに行きたくなるのは仕方ありません。
トレーニングを継続するにあたり雰囲気は大切です。
まずはジムトレ・宅トレどちらならトレーニングを継続できるか？を基準に自分にあったトレーニング環境を決定してください。
以上
宅トレ三種の神器はコチラ
・ダンベル
・トレーニングベンチ
・トレーニングマット
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